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医療費控除をe-taxでする場合の交通費の申請方法、書き方、医療費集計フォーム

医療費控除をe-taxでする場合の交通費の申請方法

医療費控除は病院での診察または治療にかかった費用、薬局で医薬品を購入した費用、介護保険サービスに要した費用などが一定以上の場合に使える制度です。

 

しかし通院や入院のときに利用した交通費や、電車やバスなどの公共交通機関が利用できなかった場合に、やむを得ず利用したタクシーの運賃なども、同様に医療費控除の対象として含めることができるとされています。

 

もしもこの医療費控除を受けるにあたって、インターネットを使ったe-taxのシステムで確定申告をしようとしている場合には、パソコンやスマートフォンの画面から必要事項を直接入力するか、またはいったん医療費集計フォームをダウンロードした上でそこに入力したものをシステムに読み込ませるか、どちらかの方法を実行します。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/h30_iryouhi-download.htm

 

基本的に交通費の入力(申請方法)に関しても仕組みは同じです。最初の画面から

会社から受け取った給与、

自営業で得られた売上、

その他の副業による収入、

国民健康保険や国民年金として支払った金額

などといった、他の収入や所得、控除などについてのデータを入力した上で、医療費控除のボタンをクリックし、ここで上記の方法のなかで都合がよいものを選択します。

 

画面の指示にしたがって入力すればあとは自動的にシステムで計算して確定申告書ができあがります。

 

その後、カードリーダーによるマイナンバーカード情報の読み込み、または利用者識別番号と暗証番号の組み合わせを使ってログインした状態で送信すれば申請が完了します。

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医療費控除をe-taxでする場合の交通費の書き方

医療費控除をe-taxでする場合に入力しなければならない画面を見ると、医療を受けた人の氏名・病院や薬局の名称・受診した日付・かかった金額・医療費の区分・補填される金額の欄に分かれています。

 

このことからも分かるように、基本としては病院や薬局の利用が前提となっているため、交通費を入力する欄は特別に用意されているわけではありません。

 

ただし医療費の区分の欄に注目すると、ここはリストボックス形式で選択できるようになっており、診療・治療をはじめとして、医薬品購入・介護保険サービス・その他の医療費といった選択肢があることがわかります。

 

バスや電車などの交通費は区分からいえばその他の医療費に該当しますので、これを選択した上で、後はこれらの交通機関を利用した人、支払った金額やその年月日、支払先のバス会社などの名称を記入するだけでかまいません。

 

この作業は実際に料金を支払った際に渡された領収書をもとにしてそのまま転記すればよいのですが、この領収書は確定申告をするにあたって別途税務署に郵送する必要はないものの、その後一定の年限がくるまでは自宅で保存しておき、万が一にも税務調査などがあった場合にはいつでも取り出せるようにしておくことが必要です。

 

また電車やバスは通常は領収書をその場で発行してもらえないことがありますが、この場合は出金伝票などを自前で用意して記入しておき、領収書に代わる証拠として同様に保存しておくことが求められています。

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